アンカー打設が完了しますと次に既設柱・梁と新設壁とのせん断補強のためにスパイラル筋(螺旋状の鉄筋)を既設柱・梁の四周に設置します。施工性が良く作業はあっという間に終わりました。
続いて配筋作業です。D13の鉄筋を縦横@150-Wで配筋していきます。
耐震壁だけあってピッチも細かいうえに全てD13なんですよねえ。
密実に組まれた鉄筋はなかなか圧巻です。
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